診療科目 : 内科 糖尿病内科 甲状腺内科 |
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治療の基本方針

皆様との対話を大事にして診療してゆきます。医療用語はなるべくわかりやすく説明します。
理解、納得していただくよう努めます。その上でいっしょになって治療を進めてゆきたいです。

検査の結果を迅速にお知らせします。
血糖、HbA1c、血球検査、甲状腺ホルモンを診察前に採血し、データをもとに診察を行います。

診療内容
・糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の治療、合併症の予防
名古屋大学病院、基幹病院での糖尿病診療の経験を生かして適正な治療をしてゆきます。
当院のスタッフは、自分が糖尿病であったならどうであろうか、きびしすぎる食事療法になっていない
だろうか、一方的な決め付けでなく、自分が同じ立場であればどうであろうかと考えてみようとしています。
皆様との対話を大切にしています。
このような考えを持つスタッフとともに皆様をサポートさせていただきます。
・甲状腺疾患(バセドウ病(甲状腺機能亢進症)、橋本病(甲状腺機能低下症)の管理
病状が安定している場合、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の場合三ヶ月毎、橋本病(甲状腺機能
低下症)の場合六ヶ月毎の採血でデータフォローしてゆきます。
診察前採血で診察時にはデータをもとに投薬の調節をしてゆきます。
・バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の治療のポイントは、内服中断期間をつくらないことです。
一度中断すると元にもどることが難しくなります。加えて、寛解といって薬をやめ病気が治るという
状態に持ち込むことが難しくなります。内服を中断する期間を作らない方が最終的には早く治りやすい
ようです。

適宜適切な医療機関への紹介、連携で管理治療を行ってゆきます。
診療報酬改定に伴う加算について
【医療DX推進体制整備加算】
当院では、医療DXを推進し、質の高い診療を実施するための体制整備を行なっております。
●オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、診療を実施しています。
●マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
●電子処方箋や、電子カルテ情報共有サービスの導入を検討しています。
【医療情報取得加算】
当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用できる体制を整えることで、過去の受診歴・
薬剤情報・特定健診情報等を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めています。
【一般名処方の加算】
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定のメーカー・医療品名を指定するのではなく、
薬剤の成分をもとにした 『一般名処方』 を行なっております。
特定の医薬品の供給が不足した場合でも、一般名処方によって患者様にとって必要な医薬品が
提供しやすくなります。
【明細書発行体制等加算】
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供という観点から、領収書発行の際に個別の
診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。
明細書の発行を希望されない方は、お会計の際にお申し出ください。
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